こんにちは〜駿河湾釣女のもかです❤
6月末くらいにもかさんの釣り友さんである伊豆のメバルハンター山城さんから面白そうな釣りイベントを紹介して頂いたのです✨
⚫釣り番組で観て興味はあるものの、敷居が高いイメージが強くてなかなか入り込めない釣り🎣
⚫今は色んな意味で厳しいし歳をとってからやろうかな…と思っていた釣り🎣
【鮎の友釣り】の釣り教室が河津川で行われている事を教えて頂きました😊👍
1人参加ですが御構い無しにすぐに電話予約をして資料を送って頂きました❣
鮎の友釣り教室 当日(*´꒳`*)✨
電車に揺られて河津駅まで〜海がみえたので写メってみました👍
会場である河津桜観光交流館に無事に到着👟
受付で講義の資料を受け取り会議室へGO‼
講師である鈴木一美さんの講義を受講👍
未知の釣りなので興味深いお話ばかりで、お話を聞きながらメモを取らせて頂きました✏
今のところ、鮎の友釣り教室が行われているのは河津川だけ😊✨
河津川の中流から下流は流れが穏やかで浅い為、危険が少なく初心者・女性も釣りを楽しむ事ができるそうです👍
⭐鮎の友釣りの魅力⭐
清流に棲んでいるので見た目が綺麗で味と香りは淡水魚の王様👑✨
●どんな香りがするのか❓
スイカ🍉のような香りがすると言われています❣(釣れたら匂い嗅いでみます👍)
●友釣りは他の釣りには無い独特な釣りで魅力的なんです😍
鮎は石についているコケや藻を食べる事から石の周り(1〜2m)を縄張りとしているので、その縄張りに入ってきた鮎(オトリ)に体当たりをして攻撃をします🔥
その習性を利用したのが友釣りになります‼
6月頃に解禁して10月には終わりになる期間限定の釣りで期間が短いという事に興味を持つ釣り人が多いそうですよ👍
⭐鮎の生態⭐
鮎の大きさは川によって様々で大きい川では30㎝、河津川では大きくても25㎝くらい‼
鮎は1年魚と言われていて、秋に海へ出てプランクトンなどを食べて大きくなり2月には川へ遡上、秋に死を迎えます✏
河津川は放流していますが、天然遡上した鮎が多いのが特徴で今の時期は15㎝くらいの鮎が主になっているそうです😊
●鮎のいる場所をどうやって見極めるのか❓
石アカを食べた跡がついている石がある所を狙う✊
食べた跡は石が黒光りしているそうです✨
●オトリ鮎の扱い方はどうしたらいいのか❓
鮎に触れる時は川に手をつけて十分に冷やしてから鮎を握る‼
人の手の温度は36℃、鮎の体は約20℃の為直接触れてしまうと大ヤケドをおい死んでしまいます💦
友釣りで1番難しい所はオトリ鮎をつける事💦
【親指と人差し指で鮎の目を塞いで鼻の穴にハナカン、尻ビレにサカバリを刺す】
これを素早く行わなければオトリ鮎は弱ってしまいます😓
強く握るのは🆖・弱く握ると鮎が暴れて逃げ出してしまうので🆖
簡単な動作の様にも思えますが、実際にやってみるとなかなか難しいんだとか💦
ハナカンとサカバリを刺し終えたら川に放し鮎が元気に自由に泳げるように竿を操作する✏
流れがある所(瀬釣り)は流れに沿って鮎を待機させるようにして、流れがない所(トロ場)は竿を立てて鮎の行きたい所へ行かせる🎣
一連の流れはこんな感じです(*´꒳`*)👍
講義が終わったので、お昼を食べて実釣🎣
実釣編はまた次のブログで更新しま〜す‼
次回も是非読んでください❤
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